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天然石のカテゴリー

アイオライト

ギリシャ語起源で”青い色の石”(ion 菫色)と(lithos 石)という意味であるアイオライトは、その名の通り幻想的な青い輝きを持つ天然石です。

アイスクリスタル

アイスクリスタルは、近年発見され、ここ数年で市場に流通し始めた新しい石で、ヒマラヤ山脈の標高6000m峰の氷河地帯で産出される不思議な新タイプのヒマラヤ水晶です。

アクアマリン

アクアマリンは古代から非常に珍重されており、3月の誕生石としても人気の天然石です。宝石としても珍重され、その名の由来はラテン語の”海の水”によるものです。

アクチノライト

アクチノライトは、角閃石族に属する天然石で、その名前の由来は、結晶が放射状に集合することから、ギリシャ語のAktis「光線」から付けられたと言われています。柱状や針状の結晶を産することが多く、中には繊維状となり石綿を形成します。

アゲート

アゲートは微細な石英(quartz 水晶)の結晶が集まってできた石で 、岩の空洞や割れ目に入り込んだ地下水から形成されます。カルセドニと基本的に同じ鉱物なのですが、色むらが少なく一定のものをカルセドニ、縞などの様が存在するものをアゲートと呼んで区別しています。

アジュライト

アジュライト(アズライト)は銅鉱床の酸化帯に生じる鉱物で、炭酸イオンが溶け込んだ水が銅に触れることによって生成されます。アジュライトとマラカイトは、そのイオンの比率が違うだけで構成成分はよく似ています。

アゼツライト

アゼツライトは近年アメリカの著名なパワーストーン研究家によって世に広まりました。本来アゼツライトは非常に多次元的な石だとされていますが、この石は色々な意味での曇りを晴らす、滞りを綺麗にする力を持ちます。

アポフィライト

アポフィライトの名前の由来はギリシア語で(apo 離れる)という意味の単語と、(phyllon 葉っぱ)を意味する単語を組み合わせたものです。しかし、その名前がつけられる前から、さまざまな人が魚の眼の石という名前をつけました。

アマゾナイト

アマゾナイトは別名「希望の石:ホープストーン」 と呼ばれ、明るい希望に満ちたエネルギーを持ちます。

アメジスト

アメジストは2月の誕生石として有名な天然石です。宝石的に見て美しいパープルカラーの透明な石がアメジスト以外に存在しない事や、古くから数多くの伝承が残る事から、非常に人気の高い石です。

アメトリン

アメトリンはアメジストとシトリンが混ざり合った、非常に魅力的な色彩を持つ石です。シトリンの持つ循環のエネルギーとアメジストの内観、調和のエネルギーを完全に統合して自分自身の能力を最高に引き出す助けとなる石です。

アンバー

アンバーは正確には鉱物ではありません。松柏類の植物が流した樹液中の樹脂が、長い年月の間に固まって化石化した有機物です。

アンモライト

アンモライトは、2億7000万年ほど前の海に生息していた、アンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着してイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。

インカローズ

インカローズは、美しいピンクの色合いから、薔薇色の人生を象徴する石です。正式名称は「ロードクロサイト」と言います。

エメラルド

エメラルドはダイヤモンドなどと並び、世界四大宝石の一つとして非常に有名な石です。古くから叡智を象徴する石として知られる石です。また愛の力が非常に強く、恋愛成就や幸せな結婚のお守りとしても知られています。

エレスチャル

天使のギフトと称されるエレスチャルは、その美しい魅惑的なインクルージョンと、天使的なエネルギーを持つことから、近年非常に人気の高い水晶です。主な産出地は、ブラジル、インド、マダガスカル、メキシコなどです。

オパール

水中で微小な珪酸球が沈殿し、岩石の隙間などに蜜に蓄積し、形成されるクリスタルで、水晶などと同じく珪素をメインにする鉱物ですが、その成り立ちから、水分が多く、硬度も非常にやわらかい石です。

オブシディアン

オブシディアンは火山活動により生成される天然ガラスで、「グラス・ラーバ(Glass lava)」とも呼ばれます。本来ならば地球の内部でゆっくりと冷えていくところを、火山によって噴出して地表で急速に冷却したものです。

カイヤナイト

見た目にも一つの方向に繊維がはっきりと伸びている感じなのですが、カイヤナイトを磨いた玉等はまるで宇宙から見た地球を思わせるような、深く美しいブルーのグラデーションが美しい石です。名前の由来は、ギリシャ語の(kyanos 暗青色)からきています。

カクタスクォーツ

カクタス・クォーツは、ポイントにザラメ状の小さな結晶が群生し、サボテンのような形状をしている水晶(クォーツ)のことです。紫色のものを多く産出することからアメジストの変種と考えられており、「アメジストカクタスクォーツ」とも呼ばれています。

カバンサイト

カバンサイトは、鮮やかなブルーとこんぺいとうを思わせる可愛らしいシルエットがコレクターに人気の石で、主要成分であるカルシウム(Calcium)、バナジウム(Vanadium)、シリコン(Silicon)の頭文字を繋げたものがその名の由来です。この鮮やかなブルーは、主成分であるバナジウムが要因です。

カルサイト

カルサイトはどこまでも綺麗なひし形に割れる、非常に強い劈開(へきかい)を示す鉱物で、衝撃に非常に弱いため、 その美しさの反面宝飾品としてはほとんど扱われない石です。

カルセドニー

カルセドニーは珪酸を含んだ溶液から沈殿形成された微小な石英の集合体です。ギリシャのカルセドン(Chalcedon)で最も良質な原石を産出したことからこの名が付けられました。

カンポ・デル・シエロ

カンポ・デル・シエロは、アルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した隕石(メテオライト)で、鉄隕石の中でも稀少だといわれています。

ガーデンクォーツ

ガーデンクォーツを初めて見た人の多くは石の世界の多様性に驚きます。その名前は水晶の内部に他の鉱物が入り込み、それがまるで景色や、庭園のように見えることに由来します。

ガーネット

1月の誕生石としても良く知られるガーネット。日本では、ざくろに似ていることから『ざくろ石』と呼ばれます。名前の起源は、ラテン語で『種子』という意味の『granatus』に由来するとされます。古くから世界各地で『神聖な石』として崇められ大切に扱われてきました。

ギベオン

ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(メテオライト)です。約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。

クリソコラ

クリソコラは、銅鉱床の酸化帯で、アジュライトやマラカイト、ヘマタイト等とともに産出します。ターコイズと同じく先史時代から人気のあった歴史ある石です。

クリソプレーズ

クリソプレーズの鮮やかなアップルグリーン(黄緑色)は、暗闇に差し込む光のような明るさと希望をイメージさせてくれます。その色は、ニッケルの珪酸塩鉱物泥によるものです。

クンツァイト

代表的な愛の石の一つと称されるクンツァイト。とても優しい色合いと質感の石で、高品質なものは、まるで桜の花びらを水に溶かしたような繊細な美しさが人気の石です。

ケ・セラストーン

ケ・セラストーンは、2008年のツーソンショーにおいてメロディー女史が紹介した新しい石です。ブラジル・バイア州ジュアゼイロ(Juazeiro)周辺で産出されます。

サルファー

サルファー(硫黄)は、黄色から黄褐色をしているパワーストーンで、火山の火口や、温泉の噴出孔付近から産出し、温泉の成分としてよく知られています。主な産地はイタリアや南アメリカなどです。農薬やゴムの材料、洗剤など身近なものとして数多く利用されています。

サンストーン

サンストーンはムーンストーンと同じ長石の一種で、サンストーンと言う名前は鉱物的に名づけられたものではありません。ムーンストーンの静かな光と対照的に思えるキラキラした光を持つことから名づけられた宝石としての名称です。

シトリン

シトリンの主な産出地は、ブラジルやチリが有名です。シトリンは、ペグマタイトの晶洞中や、各種行動の脈石中などに産出し、六方晶系に属した六角柱状や塊状などでも見られます。

ジンカイト

ジンサイトとも呼ばれるジンカイトは、酸化亜鉛でできた鉱物です。屈折率が高く、ダイヤモンド光沢と呼ばれるほどの輝きを放ちます。

スタウロライト

スタウロライトは、白雲母、カイヤナイト、アルマンディンなど様々な鉱物が高温の変成作用の結果、貫入双晶となった黒褐色の十字の鉱物です。神への入り口とされる90度の十字状のものと、悪いものから身を守る境界線の形である60度のX状になったものがあります。

スモーキークォーツ

スモーキークォーツは、水晶中に含まれた微量のアルミニウムが自然の放射線を受ける事で茶色に発色したものです。元々イギリス、スコットランド地方のケアンゴーム山地から産出された褐色の水晶、その中でも黄灰色がかって明るく見える水晶につけられた名前です。

水晶(クォーツ)

水晶は近くから産出する最も代表的な鉱物の一つであり、透明度が無い物を「石英」無色透明のものを 「水晶」と呼びます。パワーストーンとしてのみではなく、あらゆる面において私達に最も身近な石がこの水晶です。

スギライト

スギライトは、チャロアイト、ラリマーとともに「世界三大ヒーリングストーン」の一つにも数えられる石で、比較的最近発見された石なのですが、ここ数年以前より流通も安定してきたこともあり、かなりの人気の高まりを見せています。

ストロベリークォーツ

ストロベリークォーツは元々は1960年にメキシコで発見され、主に宝飾品の市場で取引されていました。その後いくつかの鉱山が発見され、一般市場へも流通するようになりましたが、主産地であったカザフスタンの鉱山が閉山したことから、その希少性と価値が一気に高まっています。

セイクリッドセブン

セイクリッドセブンは、水晶の中に、アメジスト、カコクセナイト、ゲーサイト、レピドクロサイト、スモーキークォーツ、ルチルがインクルージョンされた鉱物です。7つの鉱物が一つに集まった石であることから、非常にエネルギーの強いパワーストーンと言われています。

セプタリアン

セプタリアンは、ベントナイト質粘土のノジュールに生じたひび割れに、晶質の方解石(カルサイト)が着床した石で、ハニーゴールド色のカルサイトと、茶色のアラゴナイトの2種類の鉱物から出来ています。メキシコやマダガスカルから産出されます。

セラフィナイト

セラフィナイトは、研磨すると柔らかいグリーンの地の中に、まるで天使の羽を思わせるシルキーなマーブル模様が浮かぶことから、セラフィムという熾天使(最高位の天使)を語源とします。ただ、セラフィムの語源はヘブライ語で「燃える」「蛇」であり、この石にはそぐわない名前にはなっています。

セレスタイト

セレスタイトは和名で「天青石」 と呼ばれ、晴れ渡った空の様な青が美しい石です。そのあまりに素晴らしい色合いから、セレスチアル(celestial 大空の色)にちなんで、ドイツの鉱物学者ウェルナーによって「セレスタイト(空の色の石)」と名付けられました。

セレナイト

ジプサム【石膏】は世界中でも最も多く産出される鉱物の一つで、年間1億トンも産出されます。その中でも無色透明なものをセレナイトと呼びます。

ターコイズ

ターコイズは古くから自然崇拝の石として世界中で使われてきた石で、多くの部族、時の権力者などに愛されてきました。

タイガーアイ

数あるパワーストーンの中でも特に男性を中心に、強い人気を持つタイガーアイは、古くから虎の目のように見える神秘的なイメージから魔よけのお守りとして信じられてきました。金褐色に黒いスジのような縞模様はシャトヤンシー効果と呼ばれます。

タンザナイト

タンザニアの夕暮れ時の空を思わせるような、美しく、神秘的なブルー。タンザナイトは、鉱物的には青色をしたゾイサイトであり、正式名称をブルーゾイサイトと言います。

タンジェリンクォーツ

タンジェリンクォーツは、表面にヘマタイト(酸化鉄)成分が付着し、それが酸化した水晶です。表明層に取り込まれていたゲーサイトが、美しいオレンジ色を見せていますが中身は透明な水晶です。

ダンビュライト

ダンビュライト(ダンブライト)の特徴と言えば、その美しい透明感と輝き、そして縦方向に伸びる筋上の線です。トパーズそっくりの結晶の形をしており、日本でも産出が確認されています。

チャロアイト

「チャロアイト」は、「スギライト」や「ラリマー」と同じく、世界三大ヒーリングストーンの一つに数えられる石です。薄紫色の彩色は不純物のマンガンに起因します。

ティファニーストーン

ティファニーストーンは、アメリカ・ユタ州のトーマス山脈周辺でのみ産出される希少な石です。白いカルセドニやオパール・紫のフローライト・ピンクのロードナイトなどが様々な鉱物が混ざりあった混合石です。

デザートローズ

デザートローズは、鉱物の種類による名称ではなく、オーストラリア、チュニジア、メキシコなど、世界中の砂漠から発見される、バラの花の形をした石のことです。地底から染み出した水が周囲のミネラル分を溶かして形成した石で、本当に砂でできた薔薇のような形状をしている不思議な石です。

デンドリティック・クォーツ

石の種類に関係なく樹木の枝状のインクルージョンを内包したものを「デンドライト」といいます。デンドライトは、まるで景色をそのまま封じ込めてしまったかのような幻想的な美しさを持つ、非常に希少性の高い石です。

トパーズ

トパーズはフッ素を含むアルミニウム珪酸塩で、産地ごとに多少異なった性質を持っています。多くのカラーを持ち、古くから宝飾品として使用されてきました。

トルマリン

トルマリンは、加熱すると静電気を帯びると言う特徴を持ち、その性質からついた和名を【電気石】と言います。その性質の為日本でも一時期ブームになりました。

ハーキマーダイヤモンド

ハーキマーダイヤモンドはニューヨーク州ハーキマーでのみ産出されるクォーツで、全く無加工の状態でも強い光沢を放ち、両端がとがった形(両剣・両錘:ダブルターミネーティッド)で、まるでダイヤモンドのように見えることから、俗称として「ハーキマーダイヤモンド」 と呼ばれるようになりました。

パイライト

パイライトは一見すると金にも見間違いそうに見える、硫黄と鉄で構成された硫化(りゅうか)鉱物の一種です。そのため、フールズゴールド(Fool's gold 愚者の黄金・馬鹿者の金・猫の金)とも呼ばれる事があります。

翡翠(ジェード)

翡翠(ジェード)は大きく硬玉(本翡翠:ジェダイト)と軟玉(ネフライト)の二つに分類されます。ネフライトの方が安価で産出量も多く、中国では翡翠といえばネフライトのことですが、日本の翡翠はジェダイトのことを指しています。

ピータサイト

ピータサイトは、タイガーアイとホークスアイが生成された後、地表の地殻変動によって細かく砕けたものが、のちにクォーツによって再び固められたものです。

ビスマス結晶

ビスマス結晶はレアメタル(希少金属)の一種で、天然のものはボリビア、オーストラリア、ルーマニア、アメリカ等で産出されます。工業的に色々な用途がある為に人工の物が作られたのですが、天然のものには無い不思議な色と 金属光沢が鉱物コレクターの人気を呼び、市場にもわずかですが流通されるようです。

ファントムクォーツ

ファントムクォーツは、水晶の結晶が生成していく過程で、一旦成長が止まり、その後再び成長を開始した時、錐面の境目に他の物質を取り込むことで、山の幻影を思わせる木の年輪のような模様ができている水晶のことを指します。

フローライト

フローライトは、非常にカラーバリエーションが豊富な石で、グリーンやパープルを中心に自由に広がる色彩のグラデーションを持つものは、他の石には無い魅力を持っています。

プラチナクォーツ

プラチナクォーツは「奇跡の鉱物」とも呼ばれるほど特殊な成長過程を辿って生まれた石で、水晶に取り込まれたチタンが地熱が低い時にブルッカイトとなり、その後地熱の上昇によりブルッカイトを基礎としてルチルに成長するという二段階の成長過程を辿ります。

プレナイト

プレナイトは、まるでマスカットのようなフルーティーな色合いがとてもみずみずしく、柔らかな印象を抱かせる石です。和名でぶどう石とも呼ばれております。

ヘミモルファイト

蛍光色ともいえる鮮やかなブルーと個性的なシルエットが特徴のヘミモルファイトは、古来より「悪霊を祓う石」として崇められてきた歴史を持ちます。

ペリドット

8月の誕生石として人気の高いペリドット、実はこの名前は宝石名であり、鉱物名を(オリビン Olivine)と言います。アラビア語で(宝石 faridat)が語源とも、ペルシア語の(美しい妖精 Peri)が語源ともいわれますが、正確なところはわかっていません。

ボージーストーン

ボージーストーンは、アメリカ、カンザス州のワイティゴ族(ネイティブアメリカン)の聖地で採掘される、非常にバランスのとれたエネルギーを持つヒーリングストーンです。賢者の石と言われ、欧米のヒーラーを中心に非常に人気の高い石です。

マラカイト

マラカイトは和名を孔雀石といい、その美しいグリーンと、模様が羽を広げた孔雀の様に見える事からそう名づけられました。ゼニアオイの葉のくすんだ色のような独特さから、ギリシア語の(マラキー malache)を語源とし、マラキーの石と名づけられました。

ムーンストーン

まるで月の光りを宿したかのような神秘的で静かな魅力を持つムーンストーン。月は女性性の象徴であり、女性の生理的な部分にも深く関わると言われていますが、実際、ムーンストーンは月の影響を受けやすく、月との関連性のとても深い石です。

メタモルフォシス

有名なクリスタルヒーラーであるメロディー女史によって名づけられたこの石は、変容を引き起こす石と言われ、幻のレアストーンとして人気を集めています。

モスコバイト

モスコバイトとは基本的には白雲母のことを指すのですが、流通している加工品のほとんどはマンガンが含まれる赤みを帯びたものが多いのが現状です。名前の由来としてはモスクワを経由してヨーロッパへ輸入されたことから、”モスクワ市民”という意味で、モスコバイトと名づけられました。

モリオン

モリオンは元々イギリス、スコットランド地方のケアンゴーム山地から産出された褐色の水晶、その中でも色の黒い光をほとんど通さない、漆黒の水晶につけられた名前です。

モルダバイト

モルダバイトは宇宙的な起源を持つ天然石です。古くからい神聖な石として用いられ、3百年程前のヨーロッパでは愛の証として婚約指輪や結婚指輪にして恋人に贈り、幸せを誓い合ったと言われています。チェコのモルダウ川流域で最初に発見されたことからその名が付けられています。

ラピスラズリ

澄み切った夜空のような深いブルーを持つラピスラズリは古くから多くの人々に愛された石です。ラピスは、ラテン語で(lapis:石)、ラズリはペルシア語からアラビア語に入った(ラズワルド lazuward:天・空・青)が語源です。中世からの名前がそのまま現代でも使われている唯一のものです。

ラブラドライト

オーロラの光を封じ込めたような美しさを持つ石… ラブラドライトは1770年にカナダのラブラドル沿岸のセントポール島で発見されました。

ラリマー

ラリマーは、スギライト、チャロアイトと共に「世界三大ヒーリングストーン」の一つにも数えられる石です。鉱物的にはナトリウムとカルシウムを主成分とするペクトライトに分類される石ですが、カリブの宝石とも称され、太陽の光の下で揺らめくカリブの海を結晶化したようなその美しさから 近年ジュエリーとしても非常に人気が高まっている石です。

リビアングラス

リビアングラスは、モルダバイトのように宇宙を起源とし、隕石の衝突などで起こった巨大な熱反応によって地表の岩盤の一部を溶かして、偶然出来上がったものだと言う見方が一般的です。内部に鉄やニッケル等の隕石成分が混ざって発見されることもあるそうです。

ルチルクォーツ

金運の石として非常に有名なルチルクォーツ。ルチル自体は二酸化チタンを主成分とする単体の鉱物です。鉱物としての美しさ も、通常のルチルは濃褐色の不透明な塊や結晶ですが、それが水晶にインクルージョンされることにより、その性質を強化され美しく輝きます。

ルビー

宝石の女王とも呼ばれる程鮮烈な華やかさを持つルビーはダイヤモンドの次に硬いコランダムという 鉱物グループに属する石で、色が赤いものをルビー、それ以外のカラー全てを「サファイア」 と呼びます。

レムリアンシード

レムリアンシードクリスタルは、ロシアやブラジルで産出されていましたが、今は、どちらも採掘しつくし、手に入れるのが非常に困難となっている水晶です。

アナンダライト

アナンダライトは、インド・デカンタ高原に在るアジャンタ石窟群(世界遺産)の近郊で、近年発見されたばかりの珍しい鉱物です。産出量が極めて少ないためあまり知られていない、レアストーンです。

ローズクォーツ

ローズクォーツは愛と美を象徴する石として女性なら知らない人はほとんどいないだろうと思える程に 有名な石です。和名で「紅水晶」 と呼ばれることもありますが、不透明なものや半透明なものが多い為、『紅石英』または『バラ石英』と呼ぶ方が正確に近いようです。

オーラライト23

オーラライト−23はアメジストをベースとした石で、カナダ原住民の聖地であるCave of Wonders(不思議の洞窟)から産出した石です。

ペトリファイドウッド

珪化木(けいかぼく)は、地質時代の木が化石となり珪化したものを指します。木の組織を保存したまま石になったものと、木の見た目のみを残して石になったものがあります。

K2ブルー

パキスタン北部カラコルム山脈のK2でのみ産出される貴重な石です。
ベースとなっている白地の部分は石英と長石、黒い部分は雲母から成り立つ花崗岩なのだそうです。
そして青い部分はアジュライトで、花崗岩にアジュライトが入り込んでいることが非常に珍しい事です。
ヘブン&アース社のロバート・シモンズ氏が「最強のヒーリングストーン」だと言い、「サードアイ」や「クラウンチャクラ」の活性化について驚くべき効果を発揮すると言われています。
三大ヒーリングストーン「チャロアイト、スギライト、ラリマー」と合わせて持つのもお勧めです。

デュモルチェライト

澄み切った夜空のように美しいブルーが特徴のデュモルチェライト。

ダイオプテーズ

ダイオプテーズは深く鮮やかなグリーンが印象的な石です。

コルネタイト

パッと目を惹きつける程の鮮やかなコバルトブルーの濃淡がとても美しいコルネタイト原石です。コルネタイトは、「コルネ鉱」と呼ばれ、銅の燐酸塩水酸化物で銅の二次鉱物です。まとまって産出されることが少ない稀少な鉱物となっています。

アパタイト

アパタイトは「絆を強める・繋げる」といったエネルギーを持つと言われる石です。考えが分散して上手くまとまらない時等にもオススメです。

アマゼツ

アマゼツは、2012年にアフリカ海岸沖にある島で発見された、非常に希少なタイプのアゼツライトです。 自分の中に流れるエネルギーに阻害する要因を浄化する力があり、理想的なセラピーストーンです。 その他にも心身の安定を促したり、ネガティブなエネルギー的な要素を切り離す助けとなる石です。

ファイアークォーツ

水晶中にレビドクロサイトが混入したものであり、正式名称としてはレビドクロサイトインクォーツとになります。

桜石

京都を代表する鉱物とも言われる「桜石」。厄除け効果を持つとされ、魔除けの石・雷除けのお守りともされています。

テクタイト

テクタイトは、隕石が地上に落下した際に生まれた膨大な熱量と衝撃により地上の物質と隕石の成分が融解し、急冷して固まったことにより生成された石だと言われています。

限定ストーン