天然石ビーズを使ったブレスレットの作り方


ブレスレットを作ってみよう!

天然石ブレスレットを作ってみよう!

天然石ビーズを使ってブレスレットを作ってみませんか??

シリゴンゴムに「通すだけ」で作ることができるブレスレットの基本となる作り方をご紹介します。

ブレスレット基本の作り方

ブレスレットを作る材料 ブレスレットを作る材料リスト

[1] インカローズ丸ビーズ 12mm(4個)、8mm(8個)

[2] ローズクォーツ丸ビーズ 10mm(8個)

[3] 接着剤(金属・ガラス用の、乾くと透明になるもの)

[4] シリコンゴム(ビーズの穴に通るものを使うこと)

ブレスレットの作り方
ブレスレットの作り方手順1

@ 30cmの長さにカットしたアクセサリー用ゴムに石の合計が約18cmになるように天然石を通します。

石によっては穴が小さくてゴムが通りにくいものがあるので、できるだけ穴の大きな石を選びましょう。

ブレスレットの作り方手順2

A 石を通したら、アクセサリー用ゴムを固結びします。

身につけているうちにゴムが緩むので、石同士の間に隙間ができないように、きつく結ぶのがポイントです。

アクセサリー用ゴムは最低でも3回、しっかり結ぶこと。(天然石の穴が大きければ4〜5回結びます。)

ブレスレットの作り方手順3

B Aで作ったアクセサリー用ゴムの結び目にガラス・金属用の接着剤を付けます

ブレスレットの作り方手順5

D 接着剤が乾いたら、余っているアクセサリー用ゴムをハサミでカットします。

ゴムを軽く引っ張って、ビーズの際でカットするようにしましょう。

パーツの使い方
スペーサー

【スペーサー】

石と石の間に挟んで使います。

メタルキャップ

【メタルキャップ】

石の丸みに沿って、包むようにかぶせるメタルパーツ。

石に合わせてサイズを選びます。

メタルビーズ

【メタルビーズ】

メタル製のビーズ。

色やデザイン豊富なので、ブレスレットの雰囲気に合わせて揃えると素敵です。

チャーム

【チャーム】

植物や、星、ハートなど種類豊富に揃うメタル製のチャーム。

イニシャルなどもあり、アレンジ次第で個性が出せます。

ビーズの大きさでメリハリをつける

同じ種類の石でも、大小サイズの異なるものを組み合わせることで変化がつき、インパイクトのあるデザインになります。

例えば・・・
オニキスビーズアメジストビーズのブレスレット。
10mmと4mmのオニキスビーズをつないで大きさの差をつけました。

ピンクオパールビーズラリマービーズ
ブレスレット。
大小のピンクオパールビーズをつなげて、
リズミカルなデザインにしました。

色のグラデーションをつける

石の意味よりもまず、色図解を優先させて、素敵なブレスレットにするのがお気に入りを作る秘訣です。

例えば・・・
アイオライトビーズアメジストビーズのパープルから青紫のグラデーションにこだわったブレスレット。

フローライトは石自体がパープルから
グリーンのグラデージョンになっています。

天然石ビーズをもっと楽しむために

天然石ビーズをもっと楽しんでいただくためのページをご用意いたしました。

オリジナルの天然石ビーズアクセサリー作りに一緒に使っていただきたい、ビーズパーツもご購入も頂けます。

天然石ビーズ

約500種類以上という豊富な天然石ビーズの中からお好きな天然石ビーズを1粒ずつからご購入いただけます!。

色から選ぶ天然石ビーズ

「この色の天然石の名前が分からない」という方のために、天然石ビーズを色別にご紹介しております。


願いから選ぶ天然石ビーズ

”天然石にはそれぞれの意味がある・・・”願い別に天然石ビーズをご紹介しております。

ビーズパーツ

天然石ビーズのオリジナルアクセサリー作りには欠かせないビーズパーツの販売ページ。


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