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スギライトのカテゴリー

スギライトペンダント

上品な紫の色味が美しいスギライトペンダントです。程よいサイズで、お守りアイテムとして普段使いにも最適なアイテムです。

スギライトタンブル

手のひらにちょこんと乗る可愛らしいサイズのスギライトタンブルです。どの角度から見ても、それぞれ違った模様をご覧いただけます。

スギライト勾玉

世界三大ヒーリングストーンの一つとして有名なスギライトの勾玉です。ふっくらした小さめサイズで、ストラップや根付けとしてはもちろん、ペンダントとしても身に着けやすいアイテムです。

スギライトブレスレット

個性派スギライトから高品質ものまで多数ご用意!ピンク&ブルースギライトも!多彩なスギライトの魅力をお楽しみいただけます。

スギライト原石

手のひらにちょこんと乗るサイズの南アフリカ産スギライト原石です。こちらの原石は、淡い紫色が多く見られる為、癒しのアイテムとしてプチインテリアにお勧めです。



スギライトについて

スギライトは、チャロアイト、ラリマーとともに「世界三大ヒーリングストーン」の一つにも数えられる石で、比較的最近発見された石なのですが、ここ数年以前より流通も安定してきたこともあり、かなりの人気の高まりを見せています。

スギライトの歴史は以外に新しく、1944年に日本人の手によって発見された鉱物で、当時はユーディアライトのような鉱物として発表されました。それが新しい鉱物として認められたのは、1976年になってからでした。発見者の師である杉健一教授の名前にちなんで、スギライトと名づけられました。

スギライトは、一般的に紫の石と思われていますが、実はかなり多くの色バリエーションを持つ石です。

ほぼ黒っぽいものや、ブルーのペクトライト(pectoliteラリマー)を含むもの、宝石質として扱われるうっすらと透明感のある紫のもの(インペリアル・スギライト)や、カルセドニが含まれ透明な部分があるもの(カルセドニ・スギライト)や、美しいピンク色のもの(ピンク・スギライト)まで存在します。

発見地である、愛媛県の岩城島産のものは小さな黄褐色の結晶でした。発見時のスギライトは黄褐色のものということになります。スギライトといえば浮かぶ濃い紫色や黒っぽい色のものは、南アフリカのカラハリ砂漠にあるウィーセル鉱山から産出されたもので、マンガンを含んだ変種です。本来はマンガン・スギライトと呼ばれるものです。


スギライトの効果

【心身の浄化】【情緒的混乱の解消】【邪気回避】【ショックやトラウマなどから魂を守る】【霊性を高め、宇宙意識への進化を促す】【感情の浮き沈みを抑える】【変化への順応性】


スギライトの浄化

月光 水晶 セージ 

水や太陽光による浄化は、退色や変質の原因になるので避けてください。


スギライトの鉱物学

石名 スギライト / Sugilite
和名 杉石(すぎいし)
成分 KNa2(Fe2+,Mn2+,Al)2Li3[Si12O30]
結晶系 六方晶系(粒状集合体)
硬度 5.5〜6.5
比重 2.70〜2.80
屈折率 1.60〜1.61

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