ムーンストーン

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ムーンストーンのカテゴリー

レインボームーンストーン磨き

コロンと可愛い形に磨かれたレインボームーンストーンの磨きです。

ムーンストーン磨き

優しい色味の原石を丁寧に磨き上げています。

ムーンストーンブレスレット

幻想的なブルーの輝きが美しいブルームーンストーンの素通しブレスレットです。

ムーンストーンキャッツアイペンダント

超高品質、素晴らしい透明感のムーンストーンペンダントです。光の加減で驚くほどにくっきりとキャッツアイが浮かびます。

ムーンストーンリング

永遠の愛を象徴するムーンストーンのリングです。

レインボームーンストーンペンダント

七色のシラーが輝くレインボームーンストーンのペントップです。石の輝きを最大限に活かすカットを施しています。きらめく虹色の輝きが胸元を素敵に彩ります。



ムーンストーンについて

まるで月の光りを宿したかのような神秘的で静かな魅力を持つムーンストーン。

月は女性性の象徴であり、女性の生理的な部分にも深く関わると言われていますが、実際、ムーンストーンは月の影響を受けやすく、月との関連性のとても深い石です。

実は、鉱物種名としてのムーンストーンという名前は存在しません。長石の中でも、特殊なやわらかな光(シラー schiller)を放つものに対して、ムーンストーンと名づけられました。ムーンストーンという名前で呼ばれるようになったのは十七世紀と、比較的新しいのですが、石の存在としては紀元前1世紀頃から人々に知られていたとされます。長石の種類と組み合わせの構造の違いから、シルバー、グレー、ブルー、グリーン、オレンジなどの色合いのものも存在します。

ギリシア語の(セレニテス selenites)が語源で、当初はセレネー(月)と呼ばれていました。

月の満ち欠けに従い、その形も大きくなったり小さくなったりすると記され、その神秘性によって非常に人気の高い石でした。実際に、夜の月明りの下で現代のような強い光の無い時代の人々の目には、非常に神秘的に感じられたのでしょう。ヨーロッパでは旅人の石として、旅に出る人に祈願して持たせたという記述も残っています。


ムーンストーンの効果

【トラウマの癒し】【女性性を高める】【月のエネルギーを受容する】【感受性を高める】【将来への見通し、未来予知】【宇宙意識と繋がる】【永遠の愛を象徴する】【愛を伝える石】


ムーンストーンの浄化

セージ 月光 水晶 太陽光 流水 

月のエネルギーを秘めているとされる石ですので、満月の夜に月光浴での浄化をオススメします。また紫外線にも水にも強いので、太陽光や流水での浄化も良いでしょう。


ムーンストーンの鉱物学

石名 ムーンストーン / Moonstone
和名 月長石(げっちょうせき)
成分 SiO2
結晶系 単斜晶系
硬度 6〜6.5
比重 2.55〜2.63
屈折率 1.52〜1.53

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