アンバー

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アンバーブレスレット

潤いのある飴色で、蜂蜜を思わせるとろんとした質感が魅力的♪ 明るさと落ち着きのあるアンバーの素晴らしいエネルギーを是非体感してください。

アンバー原石

潤いのある飴色で、蜂蜜を思わせるとろんとした質感が魅力的。 木々のようにリラックス効果があるとも言われており、受験や勝負のお守りアイテムとしてもお勧めです。



アンバーについて

アンバーは正確には鉱物ではありません。アンバーは、約3000万年以上前の、松柏類の植物が流した樹液中の樹脂が、長い年月の間に固まって化石化した有機物です。

古くから装飾品等として、 また、神秘的な力においても非常に有用なクリスタルの一つとして用いられてきました。元が樹液のため、非常に柔らかく、宝飾品として耐えられる硬さになるまで、約3000万年以上の年月を要します。

今市場にでまわっているアンバーは主に、バルト海沿岸か、ドミニカ産のものがほとんどで、「ピット・アンバー(山琥珀)」と「シー・アンバー(海琥珀)」の大きく二つに分けられます。

アンバーは、樹脂を流した木と共に地層に埋もれて固まります。それが地上の鉱区で産出されたら「ピット・アンバー(山琥珀)」と呼びます。ドミニカ産のものが典型です。薄く青みがかったブルー・アンバーなどが有名です。樹脂に含まれる成分が、紫外線の影響でブルーの色に見えるのですが、グリーンのアンバーも同様にみられます。

ですが、何らかの原因でその層が崩壊して、形成されたアンバーが海に流れ出すことがあります。

初めてアンバーが発見されたのは、バルト海の岸辺でした。アンバーは海水に浮くほど軽いため、そのまま流されて岸辺に打ち上げられます。それらのアンバーのことを、「シーアンバー(海琥珀)」と呼びます。バルト海沿岸で採れる「バルチック・アンバー」は、シーアンバーの代表的な存在です。

アンバーは、このように海をただよう様と、燃やすといい香りがする所が、マッコウクジラの吐き出した「竜涎香(りゅうぜんこう)アラビア語でanbar」に似ていることから、アンバーと名付けられたそうです。

和名では、「琥珀(こはく)」と書きますが、中国では、古くは「虎魄」と書き、虎の魂が石となったものと信じられていました。


アンバーの効果

【エネルギーの活性化】【精神の安定】【生の喜びを高める】【自己肯定】【ストレスで弱っている人の癒し】【不快症状の軽減】【円滑な人間関係】


アンバーの浄化

セージ 月光 水晶 

硬度が低く非常に柔らかい石のため、傷がつきやすく衝撃に弱く、取り扱いには十分注意が必要です。


アンバーの鉱物学

石名 アンバー / Amber
和名 琥珀(こはく)
成分 基本的にC10H16O + H2S
結晶系 非晶系
硬度 2〜2.5
比重 1.05〜1.10
屈折率 1.54

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