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シトリン原石

加熱処理を施していない稀少なナチュラルシトリン原石です。

シトリンブレスレット

抜群の透明度に鮮やかなイエローが特徴的なシトリンブレスレットです。光に透かせばイエローの濃淡が見られ、 パッと明るい気持ちにさせてくれそうな素敵な色合いに心惹かれます。

シトリンポイント

輝くような透明感!一切の加工を施していない、天然のシトリンポイントを中心にご紹介しています。とにかく明るく、快活なエネルギーで、商売繁盛のお守りとしてお店などに置くにもおすすめです。

シトリンペンダント

美しい発色、抜群の透明感のシトリンペンダントです。滑らかに磨かれたもの、美しくカットされたものがございます♪胸元に明るいエネルギーを満たしてくれますよ。

シトリン丸玉

天然ナチュラルシトリンの丸玉です。天然のシトリンらしい色味の落ち着いた印象です。



シトリンについて

シトリンの主な産出地は、ブラジルやチリが有名です。スペインやインド、マダガスカル、ロシア、ベトナムなどでも産出されます。シトリンは、ペグマタイトの晶洞中や、各種行動の脈石中などに産出し、六方晶系に属した六角柱状や塊状などでも見られます。

古くから商人達の間で、「商売繁盛」、「金運を呼ぶ石」として非常に人気のある天然石です。和名を『黄水晶』というようにクォーツのグループに属し、 色の濃淡にかかわらず黄色透明のものをシトリンと呼びます。
名前の由来としては、シトロン(Citron クエン樹)の果実の色に似ている事から来ています。シトロンとは、インド原産のミカン科の植物のことです。
中世ヨーロッパでは、黄色いトパーズが高価であったため、シトリンをトパーズとして呼んで上流階級の人々に愛されていました。「シトリン・トパーズ」と呼ばれるのは、その名残なのです。シトリンとトパーズはまったく別の石です。

本来は無色のはずの水晶が、黄色になる要因は3つあります。
(1)『鉄分』による発色。 (2)放射線で構造が歪んだことによる発色。 (3)放射線で構造が歪んだあとの加熱による発色。
この3つは成り立ちだけではなく、色味も多少違ってきます。
は、黄色から赤味がみられる色、(2)と(3)のタイプは、緑色がかった黄色。ナチュラルシトリンは、(2)と(3)のものをさしていると考えられ、市場で出まわっているのは、(1)のシトリンがほとんどです。

市場に流通しているほとんどのシトリンは、アメジストやスモーキークォーツに加熱処理を施したもので、天然の黄色をしたものは希少です。アメジストベースのものは、含まれる鉄の成分が加熱により状態を変えることによって、やや赤みをおびた黄色に変化しスモーキークォーツベースのものは、アルミニウムが加熱により状態を変え、やや緑色を帯びた黄色に変化します。前者の中にはアメジストとシトリンが混同したアメトリンがあり、後者はゴールデンクォーツ、グリーンクォーツ、またはレモンクォーツとも呼ばれます。また後者でスモーキークォーツが少しシトリン化しているものは、スモーキーシトリンと呼ばれたりします

現在市場に流通しているもののほとんどは、アメジストベースのものです。ただ、天然の地熱によってシトリンとなったものとエネルギー的にも価値観的にもほとんど差はありません。


シトリンの効果

【太陽のエネルギーを象徴する】【商売、仕事】【金運】【幸運】【希望】【明晰性をもたらす】【目的意識をもたらす】【人生における満足感】【充実した日々をおくるためのサポート】


シトリンの浄化

セージ 月光 水晶 流水 

退色の原因となりますので、太陽光での長時間の浄化は避けてください。


シトリンの鉱物学

石名 シトリン / Citrine
和名 黄水晶(きすいしょう)
成分 SiO2
結晶系 六方晶系(三方晶系)
硬度 7
比重 2.65
屈折率 1.54〜1.55

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